全闘病記録シリーズ2006 『改めて2004年から自力を信じてます。』

第7章 『Go by a detour』
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酸素
酸素をつけていると、安心する。
今の酸素をつけていない時の血中酸素は、まぁ大体78〜85位。
普通の人ならたまったもんじゃないらしい。苦しくて。

じゃぁなぜつけなくても、俺は何とかなっていたのか。
そういう身体に慣れてしまった
それに限る。肺は普通の人より小さく圧迫されていることには変わりは無い。

今は、物凄い足の浮腫みの重さと筋肉なのさにより、平地でも息が物凄く切れて、とてもじゃないが酸素がないと、休み休みで歩かないと無理無理。
段差、階段はもってのほか。
まず足が上がらない。重すぎて。
今の足は強敵だ。


考えてみれば、6、7月とか、
都内に住んでいて、
酸素の『さ』の字も存在しない生活だった。
バンド練をこなしたり、
中野から高田馬場まで自転車で往復したり、
普通に友達と遊んだり、
たまに呑んだり、
ライブ見に行ったり・・・。


今では全く考えられん。
ココまで変わるものなんだ。

というか、相当無理をしていたらしい。

今では酸素無しでは生活は無理。
すげー、この環境の変わりよう

主治医はこう言う。
たとえ78とかで体を維持できていたとしても、できるだけ酸素はつけていて欲しい。自分の中の酸素を出来るだけ使わない生活を送って欲しい。

そうか。
そうなんだよな。

俺の酸素は出来るだけ使わない方が良いに決まってる。
機械の酸素に頼るのがいいに決まってる。
身体をもっと労ろう。


正直、最初はかなり抵抗はある。
だって、物凄い勢いで環境が変わったからね。
現状を受け入れられない。
でも実際の俺は、コレ、なのだ。
若さゆえの、若いからできる、『無理をする』を完全に捨てる。
これはとても難しいこと。逆に。
徐々に受け入れる。




しかし着けすぎてると、面白い体験が出来る。

まぁ、鼻の穴が乾燥して、鼻血。
長い間着けていて、急に取ると、脳みそに酸素が急にいかなくなり、イクwイクというか、急に眠くなる。くらーーーーって。
コレがなかなか面白い。




単純に、腫瘍が少しでも無くなれば、呼吸は全然楽になる
少しでも病気が治ってくれれば、眠れる

簡単には言えるが、これが非常に難しい。

これからこのように、身体が全く思い通りにいかなくなる期間がしばらく続くだろう。
今、色々と他にも多数の治療法を探し、探してもらい、情報収集、予約、静かに慎重に動き出している。

無理をせず、焦らず、治療す。
| きてる君 | 記録 | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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